地蔵の錬磨

自分の中で地蔵になる大きな原因を1つ見つけた。

 

それは

その町にいればいるほど、地蔵すればするほど、自分の存在に対して不自然に思ってしまうことだ。

 

ずっと同じ道を通れば通るほど

何してるんだろうと思ってしまうのである。

 

 

 

そのマインドはもはや狩り状態になっているのである。

 

自分の罠を仕掛けた道にウサギがやってこないか常にチェックするために往復し続ける

ってな感じだ。

 

理想は偶然見つけて、パッと捕まえる感じだ。「ここには俺の罠がないから捕まえに行ってもムダだ。」と考えてしまいがちなのである。

 

 上手くやろうとする感情を捨てる。

 

 

僕たちにとって嬉しいことは

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自然体、無意識のレベルを格上げする

自然体、無意識、当たり前のレベルを上げることのメリットは

 

エネルギーの消耗を防ぐのことである。

 

人は意識すればするほど不自然になるし

不自然になればなるほど失敗する

 

また考えれば考えるほど疲れる。

 

よってやるべきことは

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ウシジマくんを読んで

人生で絶対にやらないこと、やっては絶対にいけない約束。

 

・借金、闇金 

→死んでもやらない、近づかない

 

・薬、ドラッグ

 

・賭け事、パチンコ、競馬

 

・風俗、女を買うこと

→男の魅力を下げる、サゲマン

→女を欲を満たすモノだと思わないこと。

 

 

・やべぇー奴等には基本近づかない、逃げ切る力を身に付ける。

 

・自分の行動、やったことに責任を持つ。

逃げない、楽な方に走らない。

 

自分の身の回りの人、仲間を大切にする

裏切らない、

 

信用は無形の財産である。

 

ナンパは難しい。だから面白い

岡田さんのナンパモチベーションプログラム(NMP)を読んで思ったことがある。

 

 

それはナンパはメチャクチャ難しいのが前提であること。

 

ナンパは失敗するのが当たり前であること。

 

実際ソクローは今まで、ノウハウコレクターの道を歩み、

 

岡田さんのパーフェクトな音声を聞き、パーフェクトな教材で学ぶこと=これさえしっかりマスターすれば絶対に失敗しないと考えていた。

 

よって成功イメージもそうである。

成功イメージを持つことはとても大切と言っていたが、それが失敗すると、自分は自信がなくなってしまう。

 

だから失敗するイメージをもって、声かけて失敗した方が、傷つかないと思ってた。

 

 

これは高校のときやっていた弓道と同じであった。

 

これで完璧と思った射形で打って外れた瞬間、自信をなくす。

 

いつだってこの世の中には完璧なんて存在しない。

 

完璧を求めるよりも

確率思考を極める。

 

こうやったら上手くいくんじゃないか?、次はこれを試してみよう。

 

失敗してもいろんな方法を考えてやってみようと思う確率思考と

 

 

失敗して、どーして上手くいかなかったんだ

、次は失敗しないようにきちんとやらなければという完璧思考とでは

 

全然これからの伸びゆきが違う。

 

そこの違いは

その行動に、リスクがあるかないかのちがいである。

 

仕事のように、ミスや失敗をしたら

他の社員に迷惑がかかるから

完璧にやらないといけない

 

でもそれが遊びだったら、なにも失うものなんかない。

 

 だったら

自分の好きなように、楽しんでやればいいじゃん。

好き勝手やる感じ。

 

マリオで

難しいコースを失敗したときに

 

楽しんでない人は

「すみません、失敗してしまいました!!次はちゃんとうまくやります汗」

とプレッシャーがかかっていること。

 

楽しんでやってる人は

「あちゃーー笑  やっちゃった笑 まぁまだライフあるしもう一回チャレンジしよ!

次は絶対にうまくやってやる!」

 

と失敗を気にせずに次々とやる感じ。

 

 

自分はアプローチを全然楽しんでなかった~ーってお話

 

 

 

 

 

 

 

最強のアプローチ(初心者用)

初心者が

 

・「ナンパ=緊張」から「ナンパ=日常的な挨拶、自然なこと」になるためにも

大量行動が必要である。

 

・根拠なき自信から根拠あり自信になるためにも結果がでること。

結果出るためにも、トライ&エラーを繰り返す。挑戦し続けることが必要である。

 

・ナンパ=めちゃくちゃ楽しい感覚になるためにもナンパを楽しんでやること、結果がでるのが楽しい!になることが必要である。

 

 

この三つをクリアするためにも

 

「別に嫌われてもいいんじゃね?」マインドを持って

 

くそ堂々と

「ナンパしてもいいですか?」と声をかけるのが最強である。

 

 

どうして最強か?

なぜなら

女の子は価値の高い男からナンパされることは非常に嬉しい、自信になるからだ。

 

口では

「ナンパマジでうざい」と言っていてもそこには潜在的に私は魅力的なんだといった自慢が入っている。

 

もし若いうちに声をかけられ過ぎている子は何十年後一切声をかけられない現実が待ってることを知らない。声をかけられること自体、良いことなんだということをまだ知らない。

 

僕たちのすることは

価値の高い男になる努力をして

超堂々と女性を真剣に褒めること。

星をあげる感覚である。

 

そうすることで

ナンパ=女性に自信を与える活動となる。

これだと女性に支持されそうだ。

 

 

ナンパしてもいいですか?おーぷなーの流れ。

 

・まず女性に対して聞きたいことを声をかけたい女性から見つけよう(共有スペース)

 

→てかこのバックおしゃれですね!どこで買ったんですか?など

 

・超堂々と声をかけよう 

「ごめん!ちょっといい?」 

「あの、ナンパしてもいいですか?」

 

基本「嫌です」や「ダメです」が返ってくる

そこを復唱してから

「え、だめ?」「いやマジで俺ビックリして、足が勝手に動いたんですよ」「こんな感じに、見てました?」

 

「よくこんな歩き方の人に声かけられるでしょ?」

 

で会話を広げて

 

共有スペース

「てか軍人さん?」「てかこのバックかわいい」

 

オファーへと移っていく。

 

 

なんたってシンプルでかつ

 

女性に星を与える感覚だからとてもやりやすいと思った。

 

 

とりあえず検証していきます。

 

 

極上の美女ゲットだぜ


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ソクロー

別に嫌われてもよくねぇ?

今回の記事はここ最近で、全て繋がった最も大きな気づきであると思う。

 

ソクローの一番のネック。

おそらく人生で一番築き上げてきたと思われるであろう

「嫌われたくない」といった感情である。

 

 

嫌われたくないといった感情から 

・一人で声かけができない

・対峙会話で深いところまで攻めれない

・クロージングでハンドテスト、ホテルオファーができない

 

全てにおいてナンパの成長への弊害になってきた。

 

そしてソクローの厄介な所は

 

・合流や講習などの帰る場所があるときは

バシバシ声かけができる

 

・相手が格下だと思えば強気でクロージングオファーできる。

例えば、

留学生→「ようこそ、俺が日本というものを教えてやる」 

食いつきが非常に高い子→なんか流れでやる

 

今までの即はこんな感じだったと思う

 

 

要は、仲間がいれば、格下相手だと強気でイケる、でも一人だとすげぇー怖がりで、なにできない。

 

本当のグズ野郎である。

 

その大きな原因のひとつとして

自分に自信がないこと

でも大きな集団に属していること、すごい人と一緒にいるという自信だけは強いということ。

 

 

最近わかったことが

嫌われたくないという感情は依存心から来るものだということ。

 

 

 

私自身の間違った認識として 

 

その1

嫌われたくない、傷つきたくないという思いから

ナンパをメインに置かずに、違うものに熱中する何かを作ろうと考えていたときがあった。

その意図は、ナンパをメインにしたとき

もしだめだったとき、辞めたときになにも残らないのが怖いから。

 

サブメインにすることで

だめだったとしても俺のメインはこれだ!と逃げ道を作れる&逆に余裕をもって出来るんじゃないか

 

簡単にいうと

ナンパを本業にするか副業にするかの話。

 

本業にすれば

それで生きるために

メリットして行動量が爆上げ

デメリットとして必死感がでる

 

副業にすれば

余裕感がでるけど行動量が下がる。

 

 

 

その2

口説かない口説き

男の弱点であり女の武器である

セッセをどうでもいいと思うことで

逆にセッセできるようになる

 

という知識から

彼女を作り、セッセに対しての価値を低くした。

 

岡田さんも

いつでも出会いは量産できるがゆえに

別にヤれなくていいかのマインドができるから余裕で口説ける、攻めることができる。

 

でも僕は

連れ出すこともバンゲからアポも希少価値が高いから慎重になって失敗すると考えていた。

またいい関係になったからクロージングトライしよう!

なく 

いい関係になったからこの関係を壊したくないと思って、トライできないことが多々あった。

 

 

 

これを岡田さんから言わせてみれば

「じゃあ失敗を気にせずに、常日頃からバンバン声かけして、クロージングにトライしまくって一個一個の価値を下げろよ」

 

「女なんて星の数だけいるんだから」

 

というだろう。

 

 

これができないのも

嫌われたくないという感情から来るものである。

 

岡田さんは

人生とは自己実現のためにある!という

 

その自己実現の足を大きく引っ張るのが嫌われたくないという思いである。

 

 

嫌われたくないという感情がある以上

満足行く、後悔しない人生なんて送れないのである。

 

 

 

嫌われたくないという感情をなくす方法

 

・マインド

 

「別に嫌われてもいいんじゃね?」

 

はい。そのまんま。

これで解決するんだったら悩んでねぇよ

といった声が聞こえてきそうだ。

 

ではこのマインドに行き着くまでのステップを説明していきたい。

 

 

ステップ1

・たとえ世界中の人から嫌われても、自分のことを必要だと思ってくれる人は必ずいること。その人さえ守れば、役に立てば、自分がこの世に存在する価値はあること。

&

どんなにみんなに反対されようが

俺には俺にしかできない仕事が、やるべきことがあること。信じた道があること

 

 

これはえいとさんのいう

隠れて良いことをしろ!に繋がる

良いことをすることで自分への存在価値への自信になること。

 

 

 

私自身、間違った認識として、幸せになりたいなら、人を幸せにしろという言葉から

 

幸せにした人が多ければ多いほど幸せになれる。それが嫌われたくないになってたと思う。

 

ぶっちゃけ

人を幸せにするって、あれもこれもやってあげるじゃないってこと。

 

幸せ=自己実現より

まず自分が自己実現することによって幸せになることで、見ていた人たちが感化して動き出すこと。

 

ようはミラーニュロンなんだと。

 

だから結局自分本位で生きることが本当に大切だということ。

 

 

岡田さん自身も上京して家を離れる際に父親に

「世界中の人がお前の敵になろうと、俺だけはいつでもお前の味方だ!」

と言ってくれたことにも大きく繋がる。

 

 

ステップ2

・2割8割の法則

→お店の8割の売り上げは2割のお客さんにあるといった有名なデータより。

 

8割のお客さんの意見はぶっちゃけ捨ててもいいということ。

 

これは人間関係やナンパでいう

本当に自分のなかで、大事だと思う2割の人間を大切にすること。 

 

親しき仲にも礼儀あり

 

ソクローは 

逆であった。てか今でも逆だから治していきたい。

仲良くなった人は逆におろそかにして

初対面の人には丁寧に行く。

 

本当にすみません。

この記事を書いてから、自分のなかで本当に大事だなと思う人には丁寧にいきます。

 

 

 

よって、8割の人間は人間関係から捨ててもいいってこと。

どう思われてもいいってこと。

 

本当に大事だと思う人を大切に扱うってこと。

 

この2ステップを踏むことであら不思議

 

「あれ?別に嫌われてもいいんじゃね?」

 

の出来上がり。

 

嫌われてもいいんじゃね?

があるから

 

声をかけることも平気

 

対峙会話で相手の深い部分に攻めいること、

バンバンすり替えることも平気

 

クロージングでトライすることも平気

 

「別に嫌われてもいいんじゃね?」は

最強マインドである。

 

 

 

極上の美女ゲットだぜ


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ソクローは

 

 

 

 

 

アプローチは3つの質問

岡田さんの初心者専用新アプローチの教材である。

 

 

アプローチの最大の秘訣は「いかに相手に集中するか」

 

 

 

ドロップやロストは定番で最強であるが
声かけに慣れていなければ「あれをやんなきゃ」「これをやんなきゃ」と意識がいきやすく、

 

もっとも大事なターゲットの集中がおろそかになる。

 

 

そのためアプローチカードで良い反応がでてもその後の会話が弾まず、シャットダウンする失敗パターンが増える。

 

 

そのためまず初心者がやるべきアプローチで成功率を最も高める要素は

 

1→声かけしたら相手がなんとなく返答してしてしまう声かけ

2→声かけしたあともずっとターゲットへの集中がプレイヤー自身で、自然な可能な流れ。


まとめると
「ターゲットの共有スペースへの質問系」とそこから予想される分岐会話を体系的に準備した応酬会話を引っ張る
=ターゲットの反応、言葉に集中できる。

 

よってアプローチをシンプルに考えたとき

それは

アプローチは3つの質問であること。

 

スリークエスチョンである。

 

1、共有スペースへの質問

2、共有スペースへの質問

3、オファーへの質問

 

 

その前に大事なこと

 

声かけの感覚

失敗→声かけ=イベント ハードルが高い

成功→声かけ=挨拶、友人への声かけ、日常、癖
男として好みの女に声をかけるのは当然なこと。自然なほど成功しやすい=ハードルが低いほど良い


アプローチカード

失敗→主役、絶対に成功させなきゃいけない存在
畳み掛けるイメージでやっている。
想定外のリアクションがくるとだめ

成功→きっかけ、女性のリアクションがメイン。
きっかけ=自分ベクトル。
○○という理由より声をかけました

 

引用 初心者専用新アプローチ

 

 

アプローチの感性とは

 

・日常的な挨拶、自然な声かけ

→力みが入っていない

 

・アプローチカードはきっかけで、女性のリアクションが全て

→○○という理由だから話しかけた

→○○が知りたくて聞いた

→つまんなそうに歩いてたから楽しませようと思えた

 

 

エンターテイメンナーとして

相手を楽しまさせないといけないというプレッシャーが逆に楽しませてないことはよくある。

 

では会話において楽しませるとはなんだろうか?

 

それは最強のマインドセットに書かれている。

 

→コミュニケーションで一番大事なのは「相手を楽しませること」の考えを持ち、それを悟らせないようにする。

「あ、この人私を楽しませようと必死なんだな」と思わせないこと

 

相手を楽しませるようという考えを持ちながらそれを悟らせないように接する、楽しませること

 

ようはモテる人ってツンデレなんですね。

 

絶対心の奥には楽しませるというギブの精神があるけど決して見せない。

 

だから相手に頑張ってるなー感を与えず

楽しませているから、これは運命なんじゃないかと錯覚する。

 

 

 

 

題して、楽しませるという思いを隠しながら

平然とアプローチしてみよう!

 

アプローチ版スリークエスチョン

いかに相手に集中するためにも

相手とキャッチボールしなければアプローチが進まないアプローチをする

 

 

パターン1

・共有スペースへの質問(単体のアイテム)

・共有スペースへの質問(全体の雰囲気)

・オファーへの質問

 

1「これかっこいい!どこで買ったんですか?」→これと交換しようよの流れ

 

2「てか○○ですか?」(探偵ですか?葬式帰りなの?)

 

3「てかあそこで軽くお茶いきません?」

 

 

 

パターン2 誠実

1「ごめんちょっといい?ナンパしてもいいですか?」→いやマジでビックリしての流れ

 

2「てか探偵さんですか?」

 

3「つかめっちゃ喉乾いたんであそこいきません?」

 

 

 

 

 

間違った認識

最近Amazonファイヤーを買った。

ミニマリストになるためだ。

 

いままでメモにかいてきたノート類を全てPDFにまとめてぶっこもうとしているなうである。

 

 

そんなか昔、岡田さんの教材をまとめたノートが出てきたから。

 

本当に大事だと思うところを携帯のメモらんにピックしてまとめていたら

 

案外、勉強になる点が多かった。

 

 

その中でも一番誤った認識をしていることに気づかされたのは恋愛の方程式4Kをまとめているときだった。

 

 

クロージングできるかできないか?の分かれ目の

期待性の3の部分

 

エスキャラトークでバランスの良いエスキャラを植える(弄りとフォロー)

安易な褒め、同意=相手に嫌われたくない感情=無難な会話=ただのいい人

Sキャラ=立場決定&恋愛で決定権あり&他の男と差別化=他の人と違う存在→特別な存在。


最終的に特別な人=謎な人になる。
=謎を解明したい=あなたのことをもっと知りたい=質問サイン

あなたの仲間になりたい=同調=模倣サイン

私は優れているんだ!すごいんだ!
だからあなたの仲間にしてくれ
=願望サイン

ここで焦らす→興味が恋愛感情に変化

 

安易な褒め、同意=相手に嫌われたくない感情=無難な会話=ただのいい人

Sキャラ=立場決定&恋愛で決定権あり&他の男と差別化=他の人と違う存在→特別な存在。

 

すべての謎が解けた瞬間だった(←大げさ)

 

ナンパは狩りではなく、釣りである

女性に求められるためにも、必死さではく余裕。別に女なんてたくさんいる感があればモテるという。

 

だから、自分もあえて恋愛を目的とせず、仕方ないから付き合ってやるかという姿勢を貫いてきた。

 

最近ではオナ禁を極めたせいで

AVに興味がなくなった。せっせがしんどいときもあった。

 

別にしたくないならしなくていいじゃんという考えから、ナンパして番号交換してもそのまま放置したり、自分からアポを取らなくなっていた。

一番の機動力の爬虫類さんが、機能してない状態。

 

でももしも性欲が目覚めれば

必死感が出てしまい、なおさら成功しないのもわかっている。

 

バランスがよくわかんない状態のなか

上記の太線である。

 

 

自分は性欲がないがあるがにしろ

相手に嫌われたくない感情が強くて

当たり障りのない会話をしていたこと。

 

 

要は

余裕とは相手に嫌われてもいいという余裕である。

 

恋愛とは慎重にいけばいくほど失敗して

 

ガッツンと思いっきり攻めれば攻めるほど成功する

 

 

他にたくさん女の子がいるから

 

もっと一人一人の女の子にたいして

嫌われてもいいから

 

Sキャラで主導権をにぎること

もっともっと、深い話をすること、攻めること

思いっきりクロージングすること。

 

 

が本当に大切であり、一番成功に繋がることがよくわかった。

 

 

ぶっちゃけ

当たり障りのない会話をしておいて性欲がたくさんあるやつよりも

 

恋愛に直結する、Sキャラだったり、深い話だったり、相手に思いっきり飛び込む話をしておきながら、性欲がないやつのほうが

 

断然かっこいい。

 

そしておれは

ずっと当たり障りのない会話をしておきながら性欲がない。

 

♂としても失格な態度をしていた。

 

 

おわり。

 

 

 

 極上の美女ゲットだぜ




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 ソクロー

 

 

 

働くことbyバイト勢

 

大学3年生になるまでバイトの辞めかたはバックレる道しか頭になかった。

 


バイトが嫌になる理由は
その築き上げた人間環境に馴染むことが出来ないことが大きな要因だった。

 

 

そんなわけで
3年の春におもいっきって
オープニングスタッフに応募した。

 


オープニングスタッフは
最初の立ち上げはキツいけど
みんな同じスタート地点で始まるし、キツい分、絆もできるから楽しいよと

 

 

 

そんなわけで
スーパーのオープニングスタッフとして
働き始めた。

 

 

やることは簡単
送られてきた商品を棚に出すこと(加工食品)
足りない商品を確認して棚から出すこと
(日配食品)

棚の商品の整理、いわゆる前だし

 

 


今も覚えている初日の初勤務でやらかしたことは

 

 

・いきなり商品を破いてしまったこと笑

 

・ぼぉーと考え事しているときにお客さんから「すみません!」と言われて
本気でビックリして「わ!ビックリした」と言ってしまい

 

逆にそれがお客さんがビックリしてしまい「え、すみません」になり

 

 

エクスキューズミーがソーリーに変わる瞬間を目にしたり

 

 


慣れ始めた頃にやらかしたこと大きなミスとして

 


・牛乳の品だし中に、手を滑らして落としてしまい、それが破裂して

お客さんにかかっていることも知らず

 


あーやってしまった てへ笑

 


がお客さんの逆鱗に触れ、怒られたこと。
そんときはなんでこの人こんなにキレてんの?と呆然としてるなかで

 

副店長がすごい謝って解決してくれて
のちほどに
「ソクローの一瞬笑ったところが逆鱗に触れたから気を付けろよ」と言われ、

 

ことの重大さを知ったこと。

 

 

・誰かがうんこが間に合わなくて、店内に放置されていることに一番最初に別のお客さんに知らされて、店長に知らせた瞬間、隠れて作業してうんこ処理を社員たちに任せたこと。

 

 

うんこ発見者のお客さんが俺に向かって「うんこ踏んだんやけどどーしたらいい?」を真剣な顔で尋ねてきたのが今でも笑えるし、笑いを堪えるので必死だったこと。

 

 


・トランシーバーで
店長が「△さん!○○さん(一緒に働いているJK)は今何してますか?」
に対して

 

 

△さん(同期のバイト)「あっ○○さん(JK)今中出し中です、あっいや品だし中です」と名言を残したこと。

 

 

話せば話すほど笑えるネタがたくさん出てくる。

 

 

そんな2年間で
最後のバイトで社員さんに
「ソクロー君は絶対に出世するよ」と嬉しい言葉を頂いた。

 

 

 

オープンしたての頃は
本当に人が少なく、低賃金で三人分くらいの割りの合わない仕事をさせられていた。

 

 

今では最低賃金もあげられて
スーパーとしては高時給になって人も増え、余裕がありすぎるくらいになった。

 

 


この2年間で仕事について学んだことを共有したいと思う。

 

 

社会人から見ればぬるすぎると思うかもしれないが働くことは一緒だから僕自身の来週からの社会人生活に1つでもプラスになればとのおもいでアウトプットしていく。

 

 


・逆算思考
常に逆算。

 

 

自分自身、仕事は早く終わってほしいものであった。要は手持ちぶさたの時間が本当に嫌だった。

 

 

よって暇潰し=仕事の感覚。
暇潰しのために仕事を丁寧にやる、新しい仕事を見つける。

 

そうすることで時間がすぐ経つこと&仕事しているから怒られないの2つのメリットができる。

 

 

 

また新しい仕事を見つけていくことでレパートリーも増え、仕事がなくなった人にあげることもできる。

 

 

そして逆算
この時間までにこれとこれをやらなければ間に合わない。と一個一個時間の目処をたてる。

 

立てたら速攻動く。間に合わなかったらあきらめて次の仕事をする。

 

 

マインドとしては
明日の朝の人が楽に仕事できるようにするといった感じ。


できなかったらまぁ明日の朝の人がやってくれるさ!マインド

 

 


・すぐ社員さんに聞く
お客さんに聞かれた分からないことはすぐ社員さんに聞いた。ていうか速攻任せていた。
お客様対応はスピードが命とかんがえていたからだ。


聞きすぎて自分で探せよと言われたことがあったが、直感で出てこないものはすぐ聞くようにしてた。

 


・ちゃんと売りつくす。


例えば今日4割で割り引いた商品が売れなかったら廃棄という商品を

 

一ヶ所に集めたらよく売れるとか

 

 

たくさんいっぺんに出す牛乳をこの角度から新しい日付をだしていくとバレにくいとか。

  

 

 

2年間働いてみて

 

 

2年間働くと全体が見えてくる。
というか仕事の役割を全部できるようになった。
パワプロでいうと投手、捕手、内野、外野できるカラフル状態。


たぶんバイト勢のなかで全部できるのは自分くらいだったと思う。

 

 


2年働いて&オープニングスタッフであると新しく入ってくる新人を受け入れるがわになる。

 


自分自身、新しい雰囲気に馴染むのが苦手な分、ちゃんとこのバイトで良かったと思えるように受け入れ体制はできていた。

 


・全然、気軽にプレッシャーなく働いてもいいよてきな

それでもこいつは受け入れれねぇーなっていう人は何人かいた。

 

 

それは
・挨拶をしてこない
・元気がない
・すぐ休む
・仕事を頼んでもできてない

 


受け入れても良いな、仲良くなりたいなと思うのは

・挨拶ができる
・元気
・仕事が早い
・頼んだことを忘れずにやってくれる

 

 


特に頼んだことをやってくれるのはありがったかった。

 


それもその仕事を忘れずに次の日もやってくれていること。

 

例えば、
こういう仕事があるんだけど気づいたらやってほしいんだ
と教えても

 

 

何日かしてそいつとシフト被ったとき
全然してないとかざらにある。

 


でもできるやつは
しれっとやっている。

 

ソクロー心のなか
「やべぇーゴミ変えるの忘れてたわ」

ゴミ箱見に行くと
キレイに変えられたりすとテンションが上がる。

誰がやったんだろうと確認したくなる。

 


仕事を覚えるのが早い。
ちゃんとメモを取る、きっちりやる。

そして空いた時間に新しい仕事を求めてくる。
その仕事をちゃんとおぼえている。

 


そのいう人ってすごい助かるなぁーと感じた。

 


ベテランになればなるほど
任せられる仕事も増える。
見える範囲も広がる。

人に任せるのも大切だが
任せた以上に、責任は自分である。

 


こいつなら任せても大丈夫!と思える信頼を勝ち取ること。

任せた人は、見てなくてもちゃんと出来ているか確認していること。

 

 

あと当たり前力をあげることの大切さを気づかされた。

 

 

三人分働いていた時代に比べて
雇用が増えて
一人でやっていたところを二人でしっかりやると体制ができておきながら

全然できてなかったりする。

 

 

「いやいや二人いるならもっと頑張ってだせよー」とか思ったりする。

 

 

なんかゆとり世代なのに
狭いスーパーのゆとり世代を見るような感覚(笑)

 

 

当たり前力が低いせいで
そいつらが頑張っているかもしれないが

当たり前力が高いせいで
サボっているように見れる。

 

 

ぶっちゃけスーパーの仕事なんて大したことやっていない。

というか重労働。

 

絶対に社員として働くなんて嫌だと思うぐらい。ずっと立って働いている。

なのに低賃金でわりに合わない。

 

それでも

バイトでこういう見方を気づかせてくれるのはありがたかった。

 

 

店長や社員さんには

サボってる所をよく目撃されていて

弄られていたが

 

 

一番自分は働いていたと思う。

ていうかその自信だけあった。

 

自分=サボりのレッテルが張られて

時給はちょっとしか上がらなかったが

 

バイト仲間繋がりで

「なんだかんだいってソクロー君が一番仕事できるってあの社員さんが言ってたよ」

 

と言われたときはすごく嬉しかった。

 

 

仕事できます!勉強してます!

俺優しいです!

アピールはださい。

 

 

なんなら

隠れて仕事ができていること、勉強していること、優しい人である方がめっちゃかっこいい。

 

 

常に上司の目線にたてれるよう

仕事をちゃんと覚え、きっちり実行して

 

常に何を求められているか考えながら仕事していきたい。

 

 

 

 

#社会人の人がこれを読んでいて

ご意見、アドバイス等あったらよろしくお願いします。

 

ソクロー

 

オンとオフ

オンとオフさえしっかりしていれば無理に自分なんて変えなくていいんじゃないか?説

 

 

今日二週間ぶりに町に出たがおもいっきり地蔵してしまった。

 

声をかけるのが怖い。

てか完ソロ自体すごい怖い。

 

そんな感情だったと思う。

 

 

帰りの電車でどうやったら声かけの恐怖がなくなるんだろうと考えた結果。

 

 

やっぱり

オンとオフ。

 

一人で声をかけることに慣れていない自分にとって声かけは強制力のある仕事と思い込むこと。

 

やってるうちに楽しくなったり、やり終わったあとの達成感だったり

 

バイトとか習い事って

行きたくないよーと思って、そこで休んじゃうと、次回からのバイトがもっと行きにくくなったり、

 

でも行きたくないーと思っても

行くことで、終わったあとの爽快感が良かったり、

 

 

成長できるものは

本能に逆らっても無理やりやること。

最初は嫌々でも、慣れていくうちに楽しみを見いだせるようになる。

 

そう信じて

オンとオフを激しく切り替えていこうと思う。

 

https://youtu.be/23DjHcAFuAA

 

 

普段の自分
できるかな?
すごい美人、緊張する
他人に見られてたくない
無視されたくない
迷惑じゃないか

 


本番の自分
絶対にやってやる
こんな美人相手に成功したらすごい
見せつけてやる
無視されたらこうしよう
絶対に楽しませよう。

 

ここでいう本番の自分とは別人の自分であること。

 

 

よく剣道の面を被った瞬間に別人のように強くなるといったことより

 

なにかスイッチを決めて

別の本番バージョンの人を自分へ舞い降ろさせる。