惹き付ける話し方(地平融合)で学んだこと

惹き付ける話し方で学んだこと。

 
相対主義の危険性

相対主義者は絶対に成長できないこと。

 


相対主義者とはなに?

それは


いい人

 

 


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いつもニコニコしていて決して反対しない、賛同ばかりする。

 


それはただ人に無関心であることを象徴とする。

 

相対主義者ゆえに、自分の殻に閉じ籠っているゆえに、自分が相対主義者であることに気づけていない。

 

ほとんどの人が相対主義者である。

 

よってそれに気づいて乗り越えていく必要がある。

 

うっとしいのが
相対主義者が評価される、受け入れられる、良いとされる立場にあること。

 


僕は僕、あなたはあなたで楽しければいいじゃないですか

あぁそういう考えなんですね、あぁそういう解釈もあるんですね

はい終わり


なにも新しいことが生まれない。

 

 

進化とは新しく生まれるためにぶつけ合う

 

相対主義者とは自分の地平に綴じ込むこと、自分の地平を守ること。

僕はカレーが好きです。あなたは寿司が好きです。はいおわりです。


会話において

 

大事なのは


地平融合

 

 

客観的に地平、お互いが分かり合う共通した地平を作り上げること。


自分の地平、相対主義者という地平にこだわってはいけない。

自分の地平にこだわっていても何も生まれない。


相手の地平と融合することで人は繋がり、進化していく。

 

相対主義者から卒業するためには?

 


まず自分が相対主義者だと強く思うこと。

どこかでコミュニケーションを拒否していないか、他人のぶつかり合うことを怖がってないか、
深い会話を拒否してないか?

強く自分に問いかけてみる。

 

相対主義者の、行き着く世界は
バラバラの硬直化した世界になる。

 

 

その世界のなかいろんな地平を飛び回り、繋げていく人は最も貴重であり、尊敬される対象でもある。

 

 

ナンパもその一つではないかと

 

 

 

地平融合するとは?


相手の地平に立って話すことでまず相手が自分に興味が持ってくれる。

 

 

例えば

相手の地平にAKBしかない

自分の地平には経済学しかない


でもあの人には経済学が必要だ!

ここで経済学の話をしても絶対にむりである。
だって相手の地平に立てないから。一生話についていけない。


ではどうすればよいか?

 


それはAKBを学ぶこと。


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AKBの話を使って経済学の話をすると相手は興味を持ってくれる。

経済学も知りたくなる

それが地平融合である。


AKBしか地平にない相手が経済学の地平にもいきたくなる。

それが人を惹き付ける会話である。


よって
知識は広さも深さも大事。

専門家は誰にもなれて価値がない

 


広さがあることはいろんな地平を移動できる。

移動できることで人を惹き付ける。

 


これをPUAに置き換えた場合。

 

 

僕たちが女性に与える物は

・時を忘れる程、楽しい時間
・心が解放される会話
・その女性が今、求めている空気感


であり、

PUAの地平には
人生を楽しんでいるというものが必要である。

 

これは岡田さんの大義名分である
「人生を楽しむ」というものにも繋がる。


この女性には何が必要か?
を、まず仮説だてして

 

相手の地平に立って提供する。

その提供の仕方が

一方的ではなく

 

相手の職業柄や気持ち、生き方、目指しているものを使って提供していくことで地平融合できるのではないかと?


こういう生き方、考え方も楽しいよー!
こっちと融合しようよー!みたいな

 

よって自分に対しても生き方の軸や考えをしっかり持っていないといけない。

 

曖昧な生き方をしていては曖昧な生き方しか伝わらない。

 

魅力的な女を魅了したかったら魅力的な生き方をするべし。

 


あと
さっきの話に戻るのだが


知らなかったら独自で学ぶことにプラスとして

 

その人から教えてもらうことがとても重要である。


知識は広く深い方が良いとされているから

どんなに興味のない話でも

魅力的な人ほどネタが豊富であることから、知識というものは人のなかで宝のようなものである。

 

 

たくさんの人を惹き付けたかったらたくさんのネタ、知識を持ち、

地平融合していく。

 

 

それが人気者になる秘訣ではないかと

 


よって女の子と話すときは

・何が必要か?

仮説をもつためにまずその子に興味を持つ、どんな子?なんでこんな言動してるの?なぜ?どーして?

 


・そっから
女性の地平にあるものはなにか?
また学ぶものはあるか?

・それを活用して上手く与えれているか?

 

 

 


地平融合という考えはアプローチにも言える。

 

 


アプローチで大切なことは
相手に自分への興味と期待を生み出せればおっけー!


その前にはまず相手の地平に立って話さないと絶対に自分への興味は生まれない。

 

 

AKBしか興味がないオタクにいきなり政治経済の話を持ち出しても

ふーんorガンシカで終わるからだ。

 

 

まずAKBに興味をもって話しかけてみる、
「その子可愛いっすね!推しメンですか?」

なぜ好きなのか、いつから好きなのか、話を広げていく、相手は気持ちよく話す

するとその人のことを気に入る。

 

 

その時点でやっと発言権が貰えるのだ。

 

 

でもそこでいきなり政治経済の話をするんじゃなくて

AKBの話を絶対に芯から話さず徐々に政治経済の話に絡めていく

そして最後にAKBを使って政治経済の魅力を説明する!

 

相手が政治経済も面白いかも!と思った瞬間

それは相手にとっても自分にとってもWinWinなのである。

 

 

これをアプローチに置き換えると

 

 

自分の地平にはじゃがりこしかない

 

相手の地平には共有スペースという名の
バックや服、髪型、靴、言動、表情変化などがある。

 

 

それを使って自分の地平であるじゃがりこアプローチを伝えていくのである。

 

 

ここで大事なのは観察力

相手を見ていないと絶対に伝えることはできない。

 

 

相手と地平融合するために
まず相手の地平には何があるか見るための観察力があるのである。

 

こう考えることで緊張感はなくなると思う。

 

緊張感とはしっかりやらないといけないから生まれるものである。

しっかりやるとは岡田のようにやろう。


まず落としたよっていって、次にこの鞄からっていって・・・・

例のグラビアアイドルの解説音声になる。

 

 

それは伝えているようで伝えてない。

自分の地平の押し付けているだけである。
押し付けると相手は逃げてしまう。

 

 

改めていう大事なのは地平融合。

 


アプローチはベースは同じでも常に変化するものである。

RPGと違うのは攻略がないのだ。


よってよく凄腕が

ナンパはアドリブというのもよくわかる。

コミュニケーションには答えは存在しない。

じゃがりこアプローチの

パターンA
から
パターン無限まで持つイメージである。

 

 

伝えるのはじゃがりこだけどその伝え方は常に変化することは忘れてはいけない。


常に
このアプローチをしっかり間違えないようにやろうとしていないか?
相手をちゃんと見ているか?
相手の地平を使って伝えようとしているか?

考えなければならない。


そしてじゃかりこで相手の反応をとって話を聴いてもらえる状態を作って次にやるべきことは


差別化


この男は他の男とは違う!
着いていったら楽しいかもと
興味と期待を生ませる差別化である。


その例が

強いアイコンタクト
堂々とした態度
相手の心(子宮)に響くような声

トリッキーな声かけ
自分の地平に入ってくれる
楽しい感情
もっと話してみたい

展開が早い
着いていったら楽しいかも
着いていかないと損かも


切り返し欧州話法などにあたる。

 

以上地平融合の大切さ、コミュニケーションの原点についてでした。

 

極上の美女ゲットだぜ


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そくろー