畳み掛け会話は台本ではない

この前スーパーのバイトの休憩中、

お菓子を買ってレジに並んでいた。

そしたらいきなり、レジのパートのおばさんがお菓子を指して「これ美味しそう!」と言ってきた。

 

あんまり、しゃべったことのないおばさん出会ったため

ソクローは拍子抜けて言葉に詰まってしまった。

そこで会話が終わった。

 

 

 

 

落としたよ

今ケツから転がってきて

ダッシュッで拾って届けたんだよ

 

こういったカードをどんどん出すと考えることは

 

楽しませる!と思い込み緊張して、結果楽しませれない、いきなり出てきた緊張したやつ、怖いやつになってしまう。

 

会話はキャッチボールである前提として畳み掛けは相手の反応があって出すもの

 

いわゆる

相手が話しやすいように、言葉を出しやすいように自分話会話するようなものである。

 

畳み掛けカード、アプローチ、声かけは

すべて自分話である。

 

「相手の反応を少し待ってあげる感覚が大事。もし反応が出てこなかったら少しずつ言葉を与えて出してあげる余裕」

 

よって岡田さんのいう相手のプットが最優先という言葉が導かれる。

 

ナンパとは相手と会話すること。

上手くやろうと緊張するのは相手を見てないから、相手と会話してないから

 

常に言葉のキャッチボール

相手の反応が返ってこないのは

取りにくいボールを投げているから

もう1回とりやすいボールを投げてあげる。

それがいわゆる畳み掛け会話。

 

そしてもしボールが返ってきたら

ちゃんと受け取ってあげる。

面白く受け取ってあげる。

そして面白く返してあげる。

 

この繰り返しで興味と期待値が上がるんじゃないかなー

 

 

 

話が戻るが

上記のことからレジのパートのおばさんは

言葉につまったソクローを見て、言葉が出しやすいように

「これ美味しそうやね」「私も食べたいわー」と畳み掛けるべきであったのだ。

 

その時間にソクローは会話展開しやすいベストな答え方を考えれることができる。

 

会話とは配慮なんだなーと思った瞬間だった。

 

楽しく会話するのが女の子

その会話を引っ張るのがプレイヤー

 

プレイヤーとは楽しい空間へのドライバーである。

 

 

ちょうど一年前に受けた

YASUさんの講習で

「普通の会話をしろ」といったことの意味がわかった気がした。

 

極上の美女ゲットだぜ
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ソクロー