祈りの幕が降りるとき

今日年上の彼女と映画を見に行った。

 

今日見たのはこれ

祈りの幕が下りる時


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東野圭吾さんの作品だ。

 

ソクローは中学生の頃に父に

容疑者Xの献身を読んで震撼した。

そこから東野圭吾さんの作品を数10本読んで読書の素晴らしさを知った。

 

そして今回もまた感動した。

この人は天才だ!異次元過ぎてなお震撼した懐かしい気持ちが甦った。

 

とりあえず

感動したり、考えさせられる作品を見たときはエネルギーが駄々漏れ

 

見終わったあと本当にしんどかった。

 

この映画で学んだこと

・おれは心理カウンセラーになりたいのか?

 

・犯人B

 

・セッ○スは高貴な行為

 

・AVの需要

 

 

 

・オレは心理カウンセラーになりたいのか?

 

岡田さんの実録でわざとクロージングを避けた音声がある。

 

後日音声公開の許可を得るためにアポを取った際、女性に「あのときこういう風に言われてあのあと泣いてしまった」と感謝されたらしい。

 

また最近ハマっている夜王という漫画もそーだ


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ナンパをしている時点で出会いは量産されていく

そこで大事なのは女性を穴として見るか?

人として見るか?

 

あのとき声をかけてくれたからこそ今の私がある

 

と感謝されたい欲が私はとても強い

 

どうやったら女性を幸せにできるか?考えた際、今ホスト漫画を読んでいるが学びが多い。

 

 

深フックの大事さ

 

映画では刑事加賀が複雑な事件を推理して

16年隠し続けていた真相を犯人の口から告白させる。

 

人には誰にも言いたくないことが1つや2つ存在する。

 

そういった事柄を

この人なら大丈夫、分かってくれてると思って話すことで、解き放つことで

 

心がスッキリするのだと思う。

エネルギーがもらえるのだと思う。

 

 

・犯人B

僕たちの生きかたを決めるのは記憶だ。

僕は性善説を信用する。

 

世の中での品曲がった人や悪いやつら、とんでもない考え方をする人たちは

 

過去、子供時代の親の教育、環境、出来事があったに違いない。

 

 

夜回り先生を見たら分かるが

 

子供の象徴である

純粋な笑顔を壊す大人たちが存在することである。

 

そういった子供を自分は将来守っていきたいのかなと

 

伸び伸び育ってほしいのかなと

 

 

・セッ○スは高貴な行為

 

映画でトラックのおじさんが14歳の子に援交をさせようとトラックに誘い混もうとするシーンがある。

 

そのおじさんは少女の抵抗の際に、箸が喉に刺さって死んでしまうのだが、、。

 

断射塾でセッ○スは高貴なもの、男性エネルギーと女性エネルギーを交換する正式な場といっていたが本当にそうだとおもった。

 

岡田さんも

クロージングはシティーホテル派だが

みんなに合わせてラブホにしゃーなし行っていると言っている。

 

逆に

不潔な部屋やトラック内、カラオケでヤる時点であんまり魅力ではないなと感じた。

 

お互いが興奮を求めて、承認したゆえにあおかんとかだったら大丈夫だと思うが

 

 

 

・AVの需要

 

そこでなぜかAVの需要を考えてみた。

AVがあることで性欲が減り、性犯罪が減るという大きな役割がある。

 

しかし性犯罪によって性欲を満たす時点で目指すべきカッコいい男からものすごくずれる。

 

AVやエロは

本当に層としては下と方だなと感じた。

 

 

もっともっと

ナンパに対して考えてみようとおもった瞬間だった