アプローチを楽しむことと共有スペースアプローチ

最近、共有スペースアプローチにハマっている。

 

共有スペースアプローチとは

 

挨拶からの共有スペース指摘&連想からの質問という流れである。

 

これの良いところは

・連想力を抜群に鍛えられること

 

・アプローチを楽しんでやれること

 

・地蔵打破できる。

 

・堂々さを鍛えられる

 

・挨拶が上手くなる

 

・哺乳類脳さんをなっとくできる。

 

・他の人にも話しかけれる

 

デメリット

・連れ出しまでの伏線の張り方が難しい

 

・相手のテンションが上がりづらい

 

 

共有スペースアプローチで分かったことは

 

声かけを無意識的にできるようになるまでの道としては最適であることだ。

 

「気になったから声をかけた」という声をかけることにおいての理由が強い。

 

ドロップやロストでは

どーしてもこちら側の演じきること、やりきることが大事である。

 

ある程度、ノリが本当に大切である。

 

また

声をかける=ドロップ、ロストになってしまう。

 

 

アプローチにおいて大事なのは

楽しむ心だ。

 

ソクローはどーしても

ドロップ、ロストに走ると

 

一番だめな台本に走り勝ちになってしまう。

 

相手がこういってきたらこう言おうなど

上手く野郎が登場してしまう。

 

そして逆に上手くいかなくなる。

相手を見ていない、空回りしてしまう。

 

 

そこで今回登場したのが

勇次郎さんがやっている共有スペースアプローチ。

 

まず

ターゲットを発見した瞬間に

 

「この子は何をやっているのか?、何を考えているのか?」を考え、仮説をたてる

 

 

次に

自分が一番気になること、聞いてみたいことをピックする&そこから連想する

 

 

例1→リクルートスーツを着ている

→こんにちは。就活?

お疲れさんです、いい会社あった?

 

例2→キャリーバックをもっている

→こんにちは。家出?

やめといた方がいいよ。お母さん心配してたよ

 

もし

こんにちわー!でビックリしていたら

 

あっごめん、そんなビックリしないで

一個だけ聞きたいなーと思って

 

 

・こんにちは!の際は堂々さを鍛えられる。

アプローチや何事においても

 

堂々としていれば、

失敗に終わったとしても堂々とありがとうとかっこよくなる。

 

 

また会話が続かなくても

相手側に「私ってコミ症だな汗汗」と思わせることができる。た、たぶん笑

 

堂々としていれば

声かけ自体が出会いを提供するマインドになる。

 

堂々としていれば

おれは正しいことをやっていると認識する。

 

 

・共有スペースからの連想により

連想力が鍛えられる

 

 

連想とはソクローのなかで本当に楽しいものである。

 

ゆーたら妄想するみたいな

 

よってアプローチを楽しむことに繋がる。

 

どうやったら

この子にとって面白い声かけができるのかな??と考えることができるからだ。

 

 

・声かけ数を量産できる

 

いとさんが最近、声をかけれない人に向けてアドバイスした結果

 

その人が一時間で51人に声をかけることが達成した。

 

その事についてきいてみたら

 

こちら側にも断る権利があること。

 

反応が悪かったら、こっちから拒否してやること。

 

声をかけときながら

お前つまんねぇーからバイバイマインドである。

 

これは

僕の、緊張しているときに声をかけてオープンした際アワアワしてしまい会話が続かなくなる恐怖を緩和してくれる。

 

要は哺乳類脳さんを納得させれる

人間脳「ちょっとだけ話しかけるんだったら大丈夫だよね?」

 

ちょっとだけオープナーでもある。

 

以上のように結構メリットがあるが

 

連れ出しまでの伏線がまたまだ難しい。

 

アプローチカードにおいての強いノリ

人生を楽しんでます!ノリ

相手が合わせないとダサいというノリが生み出すのが難しいのである。

 

 

 

基本アプローチは

アプローチカード→共有スペース→オファー会話で事なきを得る

 

それが

共有スペース→○○→オファー会話

 

岡田さんはここにロストを組み込むが

まだまだハードルが高い。