別に嫌われてもよくねぇ?

今回の記事はここ最近で、全て繋がった最も大きな気づきであると思う。

 

ソクローの一番のネック。

おそらく人生で一番築き上げてきたと思われるであろう

「嫌われたくない」といった感情である。

 

 

嫌われたくないといった感情から 

・一人で声かけができない

・対峙会話で深いところまで攻めれない

・クロージングでハンドテスト、ホテルオファーができない

 

全てにおいてナンパの成長への弊害になってきた。

 

そしてソクローの厄介な所は

 

・合流や講習などの帰る場所があるときは

バシバシ声かけができる

 

・相手が格下だと思えば強気でクロージングオファーできる。

例えば、

留学生→「ようこそ、俺が日本というものを教えてやる」 

食いつきが非常に高い子→なんか流れでやる

 

今までの即はこんな感じだったと思う

 

 

要は、仲間がいれば、格下相手だと強気でイケる、でも一人だとすげぇー怖がりで、なにできない。

 

本当のグズ野郎である。

 

その大きな原因のひとつとして

自分に自信がないこと

でも大きな集団に属していること、すごい人と一緒にいるという自信だけは強いということ。

 

 

最近わかったことが

嫌われたくないという感情は依存心から来るものだということ。

 

 

 

私自身の間違った認識として 

 

その1

嫌われたくない、傷つきたくないという思いから

ナンパをメインに置かずに、違うものに熱中する何かを作ろうと考えていたときがあった。

その意図は、ナンパをメインにしたとき

もしだめだったとき、辞めたときになにも残らないのが怖いから。

 

サブメインにすることで

だめだったとしても俺のメインはこれだ!と逃げ道を作れる&逆に余裕をもって出来るんじゃないか

 

簡単にいうと

ナンパを本業にするか副業にするかの話。

 

本業にすれば

それで生きるために

メリットして行動量が爆上げ

デメリットとして必死感がでる

 

副業にすれば

余裕感がでるけど行動量が下がる。

 

 

 

その2

口説かない口説き

男の弱点であり女の武器である

セッセをどうでもいいと思うことで

逆にセッセできるようになる

 

という知識から

彼女を作り、セッセに対しての価値を低くした。

 

岡田さんも

いつでも出会いは量産できるがゆえに

別にヤれなくていいかのマインドができるから余裕で口説ける、攻めることができる。

 

でも僕は

連れ出すこともバンゲからアポも希少価値が高いから慎重になって失敗すると考えていた。

またいい関係になったからクロージングトライしよう!

なく 

いい関係になったからこの関係を壊したくないと思って、トライできないことが多々あった。

 

 

 

これを岡田さんから言わせてみれば

「じゃあ失敗を気にせずに、常日頃からバンバン声かけして、クロージングにトライしまくって一個一個の価値を下げろよ」

 

「女なんて星の数だけいるんだから」

 

というだろう。

 

 

これができないのも

嫌われたくないという感情から来るものである。

 

岡田さんは

人生とは自己実現のためにある!という

 

その自己実現の足を大きく引っ張るのが嫌われたくないという思いである。

 

 

嫌われたくないという感情がある以上

満足行く、後悔しない人生なんて送れないのである。

 

 

 

嫌われたくないという感情をなくす方法

 

・マインド

 

「別に嫌われてもいいんじゃね?」

 

はい。そのまんま。

これで解決するんだったら悩んでねぇよ

といった声が聞こえてきそうだ。

 

ではこのマインドに行き着くまでのステップを説明していきたい。

 

 

ステップ1

・たとえ世界中の人から嫌われても、自分のことを必要だと思ってくれる人は必ずいること。その人さえ守れば、役に立てば、自分がこの世に存在する価値はあること。

&

どんなにみんなに反対されようが

俺には俺にしかできない仕事が、やるべきことがあること。信じた道があること

 

 

これはえいとさんのいう

隠れて良いことをしろ!に繋がる

良いことをすることで自分への存在価値への自信になること。

 

 

 

私自身、間違った認識として、幸せになりたいなら、人を幸せにしろという言葉から

 

幸せにした人が多ければ多いほど幸せになれる。それが嫌われたくないになってたと思う。

 

ぶっちゃけ

人を幸せにするって、あれもこれもやってあげるじゃないってこと。

 

幸せ=自己実現より

まず自分が自己実現することによって幸せになることで、見ていた人たちが感化して動き出すこと。

 

ようはミラーニュロンなんだと。

 

だから結局自分本位で生きることが本当に大切だということ。

 

 

岡田さん自身も上京して家を離れる際に父親に

「世界中の人がお前の敵になろうと、俺だけはいつでもお前の味方だ!」

と言ってくれたことにも大きく繋がる。

 

 

ステップ2

・2割8割の法則

→お店の8割の売り上げは2割のお客さんにあるといった有名なデータより。

 

8割のお客さんの意見はぶっちゃけ捨ててもいいということ。

 

これは人間関係やナンパでいう

本当に自分のなかで、大事だと思う2割の人間を大切にすること。 

 

親しき仲にも礼儀あり

 

ソクローは 

逆であった。てか今でも逆だから治していきたい。

仲良くなった人は逆におろそかにして

初対面の人には丁寧に行く。

 

本当にすみません。

この記事を書いてから、自分のなかで本当に大事だなと思う人には丁寧にいきます。

 

 

 

よって、8割の人間は人間関係から捨ててもいいってこと。

どう思われてもいいってこと。

 

本当に大事だと思う人を大切に扱うってこと。

 

この2ステップを踏むことであら不思議

 

「あれ?別に嫌われてもいいんじゃね?」

 

の出来上がり。

 

嫌われてもいいんじゃね?

があるから

 

声をかけることも平気

 

対峙会話で相手の深い部分に攻めいること、

バンバンすり替えることも平気

 

クロージングでトライすることも平気

 

「別に嫌われてもいいんじゃね?」は

最強マインドである。

 

 

 

極上の美女ゲットだぜ


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ソクローは