渋谷で地下アイドルをゲットして、ソクローの夢が半分叶った話。

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 これは2018年9月12日の記事です。

 ご無沙汰ぶりです。ソクローです。

(ソクローのプロフィールはこちら
 

今日はソクローの
大学時代のストを始めてからずっと掲げていた目標
「アイドルをゲットする」

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半分だけ叶いました。
うん。半分だけ笑

  

というのも昨日、
地下アイドルとやらとゴールインしてきました。(準即)


ぱちぱちぱち !!

 

で、この記事では、
地下アイドルとの出会いからゲットまでを簡単に振り返りたいと思います。

地下アイドルとの出会い

 その日は、YASUさんが開催しているTAV飲み会に参加した日でした。


TAV飲み会が終わった後に、TAV飲み会で知り合ったくまモンくんと一緒にちょっとナンパしようかとのことで、

 

運良く1声掛け目でゲームセンターに連れ出した小さな女の子でした。

 

ドロップアイテムのオレンジに大きな反応を引き出し、

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和んでいたところ、
その子はゲームセンターで彼氏を待っているとのことでした。

 

じゃあ彼氏が来る前、一緒に鉄拳しようぜ!

とのオファーでゲームセンターに連れ出しました。

 

↓渋谷の交番前にゲームセンターですね。

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そして一緒に鉄拳をすることに。
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なんかその子がゲーマーだったらしく、

鉄拳は瞬殺でヤられました。

その後、エアホッケーをしてみるがそれも負けて、

 

ただゲームを楽しんで時間が過ぎて行きました。
あれ?

俺、喋ってなくない?

まぁ自分は酔っていて楽しければいいかーとか言う感じでした。

 

ラインだけ交換し、その日は終わりました。

 

案の定、
あまり喋ってなかったため食いつきは低く、

1ヶ月間放置して
昨日「鉄拳しようぜ!」と送り
ちょっとラインでわちゃわちゃしてから、

運良く、当日アポが取れたといった感じです。

 

↓実際のライン内容

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地下アイドルとのアポイント

当日は前回連れ出したゲーセンに10時に待ち合わせ

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無事合致し

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鉄拳スタートを開始し、

今回はギリギリの瀬戸際で、、、

 

もちろん負けました。

でも大丈夫
アポイントで勝てばいい話だけです。

 

ゲーセン後は

渋谷の「人間関係」というカフェに行こうぜと提案。

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 その提案に女の子は、
なぜか周りの目を極度に気にしていました。

ソクロー「えwwどうしたん?」

女の子「私ここらへんでボーカルしてるから目立つとだめなの」

ソクロー「は?」

 

 詳しく聞いてみると

その子の正体は、、、



「地下アイドル」でした!!

え!!!???

まじで地下アイドルって存在するんや!?

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内心びっくり。

とりあえずその子がバレないように、顔を隠すためのマスクを買いにファミマへ

 

ちなみに

「マスクあったよー」って

純粋な顔でこれを持っていったらとウケましたww

↓↓
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地下アイドルとのカフェ会話

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カフェ会話の冒頭で

”彼氏と上手くいっていない”
とのセリフがちらっと聞こえたので少し投げ込んでみる。

 
だが、、
「色々あるけど話すとどんどんネガティブになるからムリ!」

と恋愛話を拒否される。

 

しかしここで絶対してはいけないのは、

「この子は恋愛話したらだめな子なのか」と諦めること

 

会話において大事なことは

常に会話のゴールを

「深く、深く、相手から反応を引き出すこと」

に設定し、それに従って真っ直ぐ堀り進んでいくのみ。

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会話の掘り方は、

「ユーモラスと真剣さ」を繰り返して、徐々に相手を混乱させていくイメージ

 

それは別名、
ドラクエの混乱呪文
パルプンテ!」と唱えることです。

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 また質問の仕方に関しては、

相手に核心をつく質問ではなく

すごい遠回りの質問からして、その答えが徐々に核心に迫っている感じ。

 
例) 

女性から
「私は寂しがりやなんです!!」というプットが出た場合

NG質問パターン
「なんで寂しがり屋になったん?なんかあったん?」

→NG理由:相手に考えさせる&弱点をさらけ出すブレーキ

 

OK質問パターン例

ソクロー「え、そうなん!もしかして兄弟っている?」

地ア「下にいます」

↑この答えから

  • 「お姉ちゃん=寂しがり屋」の方程式を自分の中で組み立てる。 
  • そしてその方程式と答えの確認のために質問をする。

ソクロー「お姉ちゃんなんやな!じゃあ常にしっかりしないといけない立場なんやね!」

 地ア「そうなんですよ!だから甘えさせてくれる彼氏が現われた瞬間、依存しちゃって」 

↑これが答え

 

この答えを聞き出すために、
ダイレクトに聞くよりも、

しっかり自分のなかで答えを出して確認のため聞くこと。

 がとてもお勧めです!

 

これは仕事でも使われる

クローズクエスチョンを使ったパターンです。

 

聞きたいことを聞くのではなく

自分で考えたことを確認する、すり合わせる感じ。


常に

  • 彼女はどういうひとなんだろう?
  • どうしてひどい彼氏と付き合っているんだろう
  • どうして今日会ってくれたんだろう?
  • 今彼女は、ソクローにどうして欲しいんだろう?何を期待しているんだろう?

 を考えながら会話をする

他人ことは完璧に理解できるなど絶対にあり得ないが、近い仮説を相手に与えることができる。

 

それをすることで、
女性は自分の理解者が現れたことに嬉しくて、もっと心を開くし、自分が気づけなかった本当の気持ちを正確にすることだってできる。 

 

カフェに入ってから1時間が経った地下アイドルの状態は、

ソクローに完全に心を開いており、深い話もしてくれているかつ、ソクローのつまらないボケにもちゃんと突っ込んでくれる状態になっていた。 

 


あ、ここでは焦燥感切ったら完全にイケルなと思ったところ

店員さんから

「もうすぐ閉店のお時間になりまーす」と閉店の合図が、、、。

ああ焦燥感切れなかったな汗 

地下アイドルをホテルオファー

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焦燥感切れずに店を出て、
いざハンドテスト!


あっ握ってくれた!(グリップテストはまだ弱いが)

 

アイスルーティン発動しながらホテルオファー開始

「軽くアイスでも食わん?」

「坂登っていい?」

「あそこでリアル鉄拳しよーぜ」

「何、エロいことかんがえてんの?」

「おれ童貞だからまじで操作わかないからボコボコに殴っていいよ」

和みながら抵抗なしで
ラブホイン!!

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コンプリート!

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アイドルゲット!(地下アイドルだけど)

 夢叶ったぜ!(半分だけど)

 

今回の学び

今回の勝因は

高石さんのラポールと身体知が一番役に立った。

相手に同調する感覚

 

 極上の美女ゲットだぜ!!
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 最後まで読んでいただきありがとうございました。

 ソクロー

 

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